Minkowski空間におけるLorentz変換
以前こちらの記事で,物理的意味がわからないと書いたものが少し理解できた.
反対称テンソル
のLorentz変換のもとにおける変換性を調べると


から
,
,
,
,
,
![]()
であることがわかる.ここで問題のLorentz変換による
と
の変換性
![]()

を考えると

という2階の反対称テンソルとしての変換性
![]()
を示すものであることがわかる.
どうやらMaxwellの方程式を4次元のMinkowski空間におけるテンソル形式でかきあらわしておけば,Lorentz変換によるその共変性は自明のことになってしまうようだ.これはMaxwellの方程式を3次元ベクトルの形式でかいておくと,空間座標回転によるその共変性が一見してわかるのと同じということのようだ.
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